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解りやすい説明は「腑に落ちる」。納得できれば上手くなる。
教習所では安全確認するように指導されますが、何で指導するかというと免許を取るためです。(検定に合格)
例えば路上駐車があった時に進路変更の安全確認はサイドミラーと死角を目視するように指導されたと思います。この時にサイドミラーよりも目視を言う指導員がいます。それは技能検定で、目視まで確認していないと安全確認したことにならないからです。サイドミラーの事をあまり言わないのは、目視する(横を向く)までの間にサイドミラーがあるからです。実際にはサイドミラーを見ていなくても技能検定時の検定員にはわかりません。技能検定で減点にならない運転を指導しています。
実際にはサイドミラーでの後方確認と目視での死角の確認ではサイドミラーでの確認の方が大事です。サイドミラーで90%確認して残りの10%の確認が目視です。
目視の確認が必要なのは左折時の自転車等を見る巻き込み確認。車線変更や合流をするときにバイクがいないかを見る変更確認くらいかと思います。
何のために何を見るのかが解れば、無駄な確認が減りもっと大事なところに注意ができます。
指導法は、何のためにするのか説明しています。
教習所で指導員をしていた時に、上手く運転ができない教習生を専門に指導してきました。(1段階最短12時限のところを20時限以上かかりそうな教習生)
上手く行かない教習生には理由があり、人により理由は違います。
何とかしてできるようにするのが、指導員の力の見せ所。
【教習・マニア】は上手くできない練習者がいたとき、なぜ上手くできないかを自分(指導員)の責任として考えます。「説明の仕方が悪かったのか」「もっと分割して練習すればどうか」「繰り返し練習すべきか」「説明するタイミングが悪かったのか」などです。
解りやすい説明ができるように例え話を多くしています。
練習者ができなかったことが、できるようになった時の笑顔を目指して指導します。
ペーパードライバーのやめ時は、免許を持っている訳ですから練習者自身が納得すれば終了というのが基本です。
しかし少しでも不安なく単独で運転したいと思う方も多いと思います。
【教習・マニア】は一つの合格ラインの基準として60点取れればペーパードライバー講習を修了と言わせていただいています。
この60点はどの位のレベルかと言いますと、僭越ではありますが【教習・マニア】のインストラクターが100点として、免許取り立ての初心者が50点と考えての60点になります。
免許取り立ての初心者は車庫入れができません。そして多車線道路での車線変更や合流ができません。
60点とは市街地走行は免許取り立ての初心者レベルできて、プラス車庫入れと多車線道路での車線変更と合流ができるようになる事です。
練習者の講習開始時の運転レベルにより違いますが、この60点までは個人差もありますが1回の講習で5点~10点伸びていきます。しかし60点以上はハイレベルになり、まれな経験も含まれて来るので1回の講習で1点~3点くらいしか伸びません。
講習の終わりに今後のアドバイスをしています。その時の注意を意識して単独運転にチャレンジしてください。
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