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古いスポーツカー
運転免許を取る時に、かっこいいからMT免許にした方や親に言われてMT免許にした方など、実際には必要ないのにMT免許にした方も多いと思います。しかしマイカーがMT車でない限り運転する機会がありません。
MT車の運転が必要になるのは仕事でトラックの運転やプライベートでスポーツカーや古い旧車が運転したくなった時でしょうか。
MT免許を取得した方でも、教習所以来運転していないと、クラッチ操作が難しく発進すらできないことがあります。
教習所卒業から3年MT車を運転していないと、ほぼクラッチの感覚は失っています。
店舗車両にはMT車がありません。マイカー講習かレンタカー(利用者負担)を借りてのMT車講習になります。
MT車は足元の構造上ブレーキに手動式の補助ブレーキを取り付けることができません。
事故防止のためAT車の運転が普通にできる方にMT車の講習を行います。
先ずはAT車の運転が危険なくできるかを確認させてもらいます。その後MT車での講習が始まります。
講習内容は
・発進停止
・徐行走行
・市街地走行
・車庫入れ
・坂道発進
・下り坂での減速チェンジ
クラッチの操作を安全に経験して技術の向上を目指します。
運転免許証がAT車限定になっている方が、MT車を運転するためにはAT車限定解除の試験に合格しなければなりません。
教習所でもこの審査(試験)を受けることはできます。
MT車での技能教習を4時間以上受講しなければなりません。
教習料金は教習所によって違いますが5万円前後かと思います。
運転免許センター(運転試験場)で一発試験を受けることもできますが、かなり難しいので費用と時間を考えると教習所で審査(試験)を受ける方がよいでしょう。
AT車限定の方がMT車の講習を当店で受けることはできません。それはAT車限定となっているのにMT車を運転すると免許条件違反となります。路上を走ることができません。
高級外車
店舗には左ハンドルの車両はありません。マイカーかレンタカー(利用者負担)を借りての左ハンドル車での講習になります。
左ハンドル車は足元の構造上ブレーキに手動式の補助ブレーキを取り付けることができません。
事故防止のため右ハンドルAT車の運転が普通にできる方に左ハンドル車の講習を行います。
先ずは右ハンドルAT車の運転が危険なくできるかを確認させてもらいます。その後左ハンドル車での講習が始まります。
右ハンドル車との大きな違いは、運転席の位置とウインカーやワイパーの位置です。
講習内容は
・市街地走行
・車庫入れを練習します
・狭い住宅街の走行
初めて左ハンドル車を運転するとほとんどの方が右寄りを走行するので車両感覚を練習します。
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